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自信が持てる服とは

philosophy

自分の外見に自信が持てる時というのは、自分で自分の事が「綺麗」だと思えた時です。
ファッションにおいてそう思えるのは、スタイルがよく見える時とも言えます。
洋服を着ることで、元々のスタイルよりもスタイルアップするのが服として理想的です。
スタイルアップする洋服選びのコツは、隠したい部分をカバーしながら、自信のある部分を見せるようにすることなんです。

例えば、お腹周りは隠したいけど、手脚に自信がある場合は、ウエストラインが緩い服を選んで、腕を強調するような細身の袖の服や、またはノースリーブなどを選び、脚を強調するような細身のパンツや、ラインがわかる細身のスカートや、膝丈のスカートなどを履きます。

その逆もありますね。
手脚は隠したいけど、ウエストラインには自信があるという場合です。
そういう場合は、袖がたっぷりしたトップスと、ボトムはロングスカートやワイドパンツなどを活用し、ウエストシェイプをした着こなしをするようにします。

これらは、一例ですが、体型が同じ人はいないので、もっと細かく自分のスタイルを知っていくと、スタイルアップする着こなしが分かってくるようになります。

Magnolia collectionでは、体型の悩みが出てくる大人の女性向けにデザインしています。
服を着ることによってスタイルアップする事を目指していますので、ウエストラインが綺麗に見えるシルエットや、ヒップや腿のラインがフィットし過ぎないようにしたり、ノースリーブも背中や肩のラインが綺麗に見えるカッティングをしています。
カバーするだけだと、「隠している」という印象になってしまいますので、メリハリをつけることが大切です。

そういう服は、服だけを見るとシンプルで、何の変哲もないように見えたりもするのですが、着る事によって自分が綺麗に見えるというのを実感していただけると思います。